福島テレビ、市職員による光害調査の現場を報道

昨日、福島テレビ(FTV)が夕方のニュースで、先達山の光害の現場調査を続ける市職員の様子を報道しました。福島市の環境政策課長自らが「直視できないまぶしさ」であることを確認し、近く事業者(Amp社/AC7社)側から提出される光害調査報告書を確認したうえで対応を考えると公言しています。
 ➡ FTVニュース 「直視できない眩しさ」福島市・先達山メガソーラーの光害 市が現地で実態調査 事業者は差異をどう評価? 26/6/19
 これまで市役所が光害の現地調査をした事実やその結果については報道されていましたが、地元局が調査の現場に同行し、その様子を報道したのは初めて思います。こうした市役所の職員が公益のために現場で尽力ていること、また無責任な事業者に対して指導の姿勢を持っていることが報道されることで、市政に対する住民の理解や信頼度にも変化があると思います。課長だけでなく、馬場市長からもコメントがあるとなお良かったです。
 それにしても、毎度、こうした市民の公益に資する報道で先陣を切るのはFTVです。他の地元局はこの問題について本当に関心がないのでしょうか?独自に報じたいと思うネタがないのでしょうか?最近、福島民友が珍しく、光害について報道したのですが、その記事の内容は「市役所が夏場も光害の調査を続けますよ」というだけの話。何ら新しい情報や視点はありません。もうちょっと自分の足で情報を集めましょ、民友さん。
 ➡ 『福島民友』 先達山メガソーラー、夏季分の反射光調査へ  26/6/15
 最後になりますが、FTV報道の中で環境政策課長が言及していたAmp社/AC7社による光害調査の報告書は、同社のウェブサイト(https://sendatsuyama-solar.com)にも公開される予定です。
 しかし、本来、このような重要な報告は、光害の被害に苦しむ住民に対して、事業責任者が直接に謝罪と共に行うべきものではないでしょうか?住民・市民の前から雲隠れして、裏でこそこそと市役所に報告さえすれば、十分に責任を果たしたとでも思っているのでしょうか?こんな無責任かつ「カオナシ」の事業を福島の地で許さない。その強い決意と共に、引き続き、事業者と行政の動きを監視・注視して参りましょう。

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