先達山を注視する会の目的

本会は、福島市の先達山で行われているメガソーラー建設工事に対する憤りと疑念を共有し、

この工事の背景と今後の展望を住民の目で「注視」することを目的とします。

「注視」とは、座して眺めることではありません。行動を伴います。

本会のサイトでは、「注視」活動の一環として、先達山問題の背景や構造を理解するうえで参考となる情報や文書を集積し、

住民はじめこの問題に関心を寄せる人々に広く提供していきます。

また、これらの情報や文書を、自分たちなりに解釈し、説明をつけて世間に広く提示します。

もし、そこに重大な問題や誤りがあれば、忌憚なくご指摘ください。

私たちは先達山の開発に憤り、疑念を持ちます。

しかし、これを解消するに値する情報や議論が提供されるのであれば、それには耳を傾けるつもりです。

私たちが願うのは「注視」に基づく情報の整理、そして、それに基づく公明正大な議論です。

なお、本サイトのへのご質問、ご要望、ご感想などは下のEmailアドレスまでお願いします。

本会の正式の「設立趣意書」はこちら

先達山を注視する会 代表 松谷基和

最新情報

5月10日(土)Amp社日本法人代表 マルティン・シュタイン氏来たる

上記掲載の「最新重要情報」にある通り、本会が3月13日の対話集会で求めてきたたAmp社日本法人代表マルティン・シュタイン氏との対話が、ようやく、5月10日(土)に実現することになりました。これまでのAmp社事業に対する質 … 続きを読む "5月10日(土)Amp社日本法人代表 マルティン・シュタイン氏来たる"...

朝日新聞も本会について詳報 銀行の融資責任への問題提起も紹介

月刊『政経東北』に続き『朝日新聞』も本会の活動を報じました。記事はこちら。Amp社事業に融資する地元銀行に対する本会の問題提起、東邦銀行とのやり取りも紹介しています。...

月刊『政経東北』令和7年4月号 先達山・松川町メガソーラー問題を特集

月間『政経東北』誌が、先達山と松川町のメガソーラー問題に切り込む特集記事しました。本会の活動も詳しく紹介しています。先達山開発のAmp社と同じく、松川町のメガソーラー問題も外資系投資会社の運営であり、投資目的の再エネ事業 … 続きを読む "月刊『政経東北』令和7年4月号 先達山・松川町メガソーラー問題を特集"...

公開 Amp社との最初の対話会記録(2025年1月14日開催)

私たちがAmp社と初めて対話した2025年1月14日の記録を遅ればせながら公開します。Amp社からの議事録が不十分であり、住民側の記録の方が録音記録に基づく正確かつ詳細なものです。Amp社との対話備忘録 III(25/1 … 続きを読む "公開 Amp社との最初の対話会記録(2025年1月14日開催)"...

「新生銀行論」を追加しました。

新生銀行論を追加しました。Amp社の先達山事業に対する最大の融資元としての責任について、住民からの切実なる問いかけです。...

先達山とメディア(随時更新)

注視すべき事柄

下記の内容は番号順に読むと、先達山開発事業の全体像/構造的問題が理解しやすくなっております。
ご不明な点、あるいはご意見、訂正依頼などあれば、上のアドレスまでご連絡ください。