後藤善次議員も、先達山について集中質問。景観審議会を開かずに「適合通知」を出した市側の判断について質す。党派を超えた「オール福島」での問題追及の姿勢が一段と鮮明に。

 9月議会では自民会派の宍戸一照氏、共産党の村山国子氏に続いて、公明党の後藤善次議員も一般質問に立ち、先達山問題について集中質問をしました。
  → 後藤善次議員 一般質問 令和8年9月定例会議本会議の録画映像 9月10日 (先達山については、50:01秒~)
  改めて先達山問題が、党派の違いを超えて「オール福島」で追及すべき市政上の重要課題として、市民にも市議にも認知されていることが鮮明になりました。
 ただし、同じ自民系会派であっても「真政会」、また立憲系の「市民21」の議員は、先達山について未だ質問がありません。先達山を憂慮する市民は、こうした会派によるスタンスの違いを注視し、来年の市議選の参考にすべきでしょう。
さて、 今回の質問の中で、後藤議員は、福島市が先達山の開発計画を景観条例に照らして審査する際、専門家による景観審議会を開かずに、市側の判断だけで「適合通知」の判断を出したことの是非について尋ね、果たして市側の審査過程の判断や進め方が適切であったのか疑問を呈しています。また、判断の適切さの是非にかかわらず、結果として、著しい景観破壊が生じた以上、市側が今からで審議会を開き、適合審査をやり直すべきではないかという具体的な提案もしています。これらは、非常に重要な問題提起であり、まさに市民が普段から感じていた思いを代弁してくださった感があります。
 他方、この重要な問いかけに対する市側の答弁も重要です。市側の担当部長は、自らの判断のまずさを認め、反省を口にしながらも、この判断ミスが自らの過失なのか、事業者の虚偽申請の結果なのかを曖昧にし、またこの問題が生じた経緯を検証したり、再審査することを拒否しています。
 この重要なやり取りを紹介すべく、以下のリンクに詳しい分析ページを設けました。こちらをご覧ください。
 ➡ 後藤善次議員、先達山開発計画に対する市側の審査判断の適切性を問う

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