本会は先般、東邦銀行が公開した株主総会の動画から、先達山融資に関する質問部分を完全にカットしている事実を指摘し、東邦銀行に「隠蔽」の意図があるのではないかと問題提起しました。
➡ 東邦銀行総会見聞録(2026年6月27日開催)
この内容について、地元誌『政経東北』が関心を寄せ、総会に参加した本会代表にも取材の上、今月号に大きな記事を載せました。東邦銀行が先達山に融資している事実については、まだ地元でも知らない方が多くいますので、地元誌がこうした事実を報道してくれることには大きな意味があります。
➡ 「東邦銀行が恐れる株主総会の記録動画」『政経東北』26年8月号
おりしも、今週からのお盆で多くの人々が福島に帰省してきます。そして、あの酷いはげ山とパネル、そしてそこから放たれる強烈な反射光を目にして、改めて福島の原風景の破壊に心を痛め、なんでこんなことになったのかと待ち受ける家族に聞く人も少なからずいるでしょう。
そんな方々に、家族の誰かが言うかもしれません。「このまえ、新聞さちらっと書いであったけど、あれ東邦銀行が金出してんだってよ」「なしてほだごどやったんだべない?」「いやいや、俺もよっくわがんねえげんと、東邦の株主総会さ行って文句言ったやづもいだらしいよ」。
お盆期間中に、こんな会話が福島のあちこちの家庭の食卓で交わされることを願いましょう。
そして、帰省客の皆様には、故郷自慢の桃の甘い味だけでなく、地元の山を壊された屈辱の味、そして地元の銀行がこれに加担して恥じないという故郷の苦い味もたっぷりと味わってから帰っていただきたいものです。