「災害リスクは低くなる」開発許可の取り消しを求めた市民団体に福島県が回答 

本会とも連携する福島市の市民団体「吾妻山の景観と自然環境を守る会」が求めた先達山の林地開発許可取り消しについて、福島県が拒否する回答を示しました。注目すべきは、科学的知見に基づき、開発工事によって土砂崩れ等の災害リスクが …

TBSの朝の情報番組、先達山の「光害」を報道

先般のフジテレビに続き、TBSの朝の情報番組 THE TIME(2025年8月26日)にて、先達山の「光害」が大きく報道されました。安住紳一郎アナが司会する番組です。この中で、先達山の「光害」は、世間の「関心度ランキング …

Zエナジー社、Amp社の住民対応放棄を容認

先達山メガソーラーの売電収益権をAmp社から購入し、この事業の実質的な最大受益者となっているZエナジー社。この再エネ投資会社の主要な株主は大阪ガス、三菱UFJ銀行、NTTアノードなど日本の名だたる大企業です。この点につい …

福島市とAmp社の定例協議メモを公開 

住民の前から雲隠れしたAmp社。しかし、現在も、Amp社は市役所側と定例会議を持っております。この定例協議の内容は、福島の住民・市民に積極的に公開されることはありません。つまり、私たちの知らないところで、Amp社と市役所 …

光害問題の解説動画を追加。行政の対応も大問題!

解説動画シリーズのVol.4『虚構まみれのパネル反射2 行政の対応は?」を追加掲載しました。Amp社が、この間、光害問題に対して何の対応もとらず、放置してきたこと。また、何の対応もとっていないのに、住民には対応しているか …

今年度から福島市環境審議委員会に、東邦銀行幹部が就任

ほとんどの市民に十分に広報や告知がなされぬまま、福島市の環境審議会が昨日(2025年8月22日)開催されました。仮に開催日時を知っている市民がいても、平日の午後に参加できる人は、多くはなかったでしょう。ともあれ、幸い本会 …

Amp社、奥村組・東芝プラントと共に福島市役所と協議

 7月以来、住民対応を放棄し、忽然と消えたはずのAmp社。しかし、昨日(2025年8月21日)、Amp社の現場担当鈴木氏は、現場工事の担当者の奥村組・東芝プラントの担当者とともに福島市役所を訪れ、定例の会議に参加しました …

本会、会員規約と会員申請書を公開

 この間、本会が展開する「注視」活動については、多くの住民・市民の皆様からご支援をいただいております。また、多くの個々人から義援金・寄付金も寄せられております。これらはすべて本会の活動の源泉となり、今後の活動継続に向けて …

本会代表へのAmp社からの“圧力”について『政経東北』が報道

今月号の『政経東北』が、Amp社が本会代表を訴訟をチラつかせ、公然と圧力をかけている事実について報じています。(記事はこちら)メディアでこの問題を報じたのは同誌が初めてです。他方で、同誌は本会の対話会時の対応についても苦 …