Amp社の北海道進出とその後

2025年もいよいよ年の瀬です。私たち福島の住民にとって、この年もまた先達山のメガソーラーに始まり、メガソーラーに終わる一年でした。
とりわけ今年は、事業責任者のAmp社との対話、そして同社の住民対応に苦しめられ、そして振り回された一年でした。
他方で、この一年は先達山での乱開発の問題、すなわち景観破壊、光害、そして事業者であるAmp社と住民のトラブルの実態が、メディアを通じて全国的に知られるようになった一年でもありました。
 ところが、こうしたAmp社の開発・投資事業や住民対応上の問題が明らかになった一方で、当のAmp社いまなお全国的に投資先の開拓にいそしんでおり、とくに近年は北海道で積極的に開発計画を進めているようです。
 私たちは福島にあるものですが、北海道でのAmp社の行動も「注視」しております。今回、Amp社の北海道進出について、入手した情報を整理したページを作りましたので、公開いたします。ぜひ、北海道の皆様に広くお目通しいただきたいですし、福島と北海道の住民で密に連絡を取り合い、悪質な差異エネ業者を共同で「注視」し続けたいものです。
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