
昨日(25/9/12)の朝日新聞・福島版が、Amp社が光害への対応を1年間近くも放置してきたことを詳しく報道しました。現時点でも光害を検証するためのシミュレーションを依頼する調査業者すら見つからず、何の検証も進んでいない実態が明らかにされています。
しかし、この記事が触れていないさらに重大な問題は、Amp社はこの間、本会はじめ住民に対しては、光害に対応しており、シミュレーションも実施中であると虚偽の説明を繰り返してきたことです。
そして、同様に重大な問題は、福島市役所がこうしたAmp社の虚偽を見抜けないどころか、光害の被害が明確になった後も、極めて緩慢な反応で、Amp社が光害の対応を放置することを事実上、容認・黙認してきたという事実です。
この光害の対応をめぐる経緯と問題点、また本会の主張を裏付ける証拠を整理した別ページを設けました。詳しくはこちらをご覧ください。
『Amp社の光害をめぐる虚偽説明と市役所の怠慢』