いよいよ年の瀬です。
今年は福島の私たちにとっては試練の年でした。
それでも、本会の会員と賛助者、そして陰に陽にご支援を下さった数多くの皆さまのおかげで無事に乗り切ることができました。
心より感謝申し上げます。
来年も早々に対Amp社民事訴訟の第2回目の公判がございます。この機会に合わせて、新年第一回目(通算10回目)の報告会と本会設立一周年記念のパーティーを開催いたします。詳しくはこちらのチラシをご覧ください。『26/1/22 公判 & 集会案内」
この対Amp社民事訴訟については、2025年12月号の『政経東北』誌が詳しく報じています。ぜひ、記事にお目通しの上、その趣旨をご理解ください。
なお、同記事の末尾にある通り、福島民報・民友の両紙は、この訴訟問題についてほとんど報じておりません。
福島の環境改善や地元への貢献をうたって先達山を開発した事業者が、地元の住民団体に訴えられるほどのトラブルを起こしている事実をなぜ地元紙は詳しく追ってくれないのでしょうか?単に福島の山や環境を破壊しただけでなく、福島の住民の意見や感情を全く軽視した事業者の企業倫理、運営体制の問題などにも踏み込んで報道して欲しいものです。
皆さん、新年にはささやかな家内安全だけでなく、地元にとって大事なことも願いましょう。
変われ、福島民報・民友社。変われ、東邦銀行。
変えよ、福島市政・県政。