25/7/1 Amp社との対話会 映像・議事録

25/7/1に開催されたAmp社との対話会の映像記録と議事録を公開します。これらの記録にはAmp社担当者による注目すべき言動が収められております。Youtubueで視聴する場合は、こちらのリンクに進んでください。(リンク先の画面下に注目すべき要点を記してあります。)
議事録は、本ページの一番下にPDFで格納しております。

本画面から視聴する場合は、下記の画像をクリックしてください。注目すべき点は、画面下に記してあります。

■イントロ 2:57 Amp社が対話会への参加を拒否するまで 5/10対話会終了後、長谷部氏は先注会とのメールの中で、今後の対話会への参加を拒否する姿勢を見せました。一転して参加するに至るまでの経緯を説明します。今回副代表が立ったのはAmp社に迎合したものではなく、松谷代表の立ち位置は一切変わっておりませんのでご安心ください。

■先注会とAmp社との対話 6:20 先注会からの質問① 緑化・植生の進捗 衛星画像解析をもとに、植生指数を用いた客観的データから緑化がほとんど進んでいないことを指摘し、Amp社に現在の進捗を問うています。

17:41 先注会からの質問② パネル反射の検証進捗 福島市内で深刻化しているパネル反射(光害)について、Amp社の対応を問うています。Amp社は住民からの訴えを反故にし、行政への報告も遅れたまま、パネルを敷き続けたことで状況の悪化を招いています。対話会の中でAmp社は、現在関係者と協議中であることを理由に明確な回答を先送りしています。 33:31 Amp社からコナラの生育状況 副代表松浦から依頼していたコナラの生育状況写真の説明です。

■Amp社プレゼンテーション 35:47 Amp社プレゼンテーション 事業説明 Amp社のこれまでの事業に関する説明です。 42:28 Amp社プレゼンテーション 先注会に対して問題視している内容 今回Amp長谷部氏が対話拒否の姿勢を取った理由として、問題視しているという内容の説明です。(反社との関わりに関する記載、Amp社事務所への不法侵入、ホームページでの誹謗中傷etc.)しかしそれはあくまで、現段階でAmp社がそう思っているという程度の話であることが分かります。「明らかな法律違反」という言葉に具体的な適示はありません。 49:42 法的措置に関する質疑(プレゼン終了後) 松谷代表への法的措置についてAmp社からの説明があります。しかし事実を説明するだけの証拠が何も得られておらず、措置の内容・時期に具体性もないことから、法的措置をちらつかせた「脅し」ではないかとの意見が出ます。Amp長谷部氏からは、今回の法的措置についてはAmpだけでなく、Amp以外の関係者(Zエナジー?)も協議に参加した上での決定であることに言及があります。53:16にAmp鈴木氏が住民に対し声を荒げる場面があります。 58:51 Amp社から聴衆の録画姿勢が威圧的と指摘 当会の対話会は録画・録音に一切制限のない会議体であるにも関わらず、Amp鈴木氏、長谷部氏から、最前列で撮影している女性の「表情・態度が威圧的」であり「不愉快」なので、撮影をやめるように声が上がります。この件に関し、後の質疑で住民からハラスメントであるという主張があります。

■特別質疑 1:02:18 福島大学柴崎先生からの特別質疑 福島大学共生システム理工学類の教授である柴崎先生からの、現地視察を踏まえての特別質疑です。現場担当者であるAmp鈴木氏が、ほぼ質問に答えらず回答先送りとする状況が明るみとなります。これでは対話の体を成さないため、現場の技術者を同席させる体制にしてもらえないか、との依頼に長谷部氏は、奥村組および東芝プラントは「松谷からの個人攻撃を受けたこと」を理由に対話への出席を拒否しており、各社上層部からもその旨の命令が出ているとの理由を述べます。今後は先生との個別対応に持ち込もうとするAmp社の考えに対し、柴崎先生からは、個人宛ではなく先注会への回答とする旨の要請があります。今回の回答は最大3週間(最終期限7/22)とする取り決めがされています。

■住民質疑 1:23:37 パネルの反射について 現地視察時の様子について学生から報告があり、パネルの反射について「眩しくて前が見にくい」という住民の訴えに対し、鈴木氏は「誇張表現である」として取り合わなかった事実が明るみとなります。光と反射についても、理化学的に誤った説明がされます。 1:27:18 ハラスメントについて 最前列で撮影していた女性に対し、「表情・態度が威圧的」「不愉快」として撮影を辞めるよう威嚇したことがハラスメントの可能性を含むことが指摘されます。 1:33:39 反社会的勢力との関わり 長谷部氏の発言に食い違いが生じます。前半のプレゼンテーションの中では、Amp社に入る前という前置きの上で笠松氏と反社会的勢力と関わりを認めたものの、ここでは一転「過去も現在も繋がりがない」と、一切の関与を否定しました。 1:35:39 名誉棄損、法的措置 改めて長谷部氏から、法的措置がAmp社、すなわち法人としての対応であることを明言しました。