昨年末(25/12/26)にAmp社/AC7社から「光害」ついての報告書が、市役所に提出されたことはすでにお知らせしたとおりです。
➡Amp社、「光害」の発生を認める報告書を市役所に提出(26/1/26)
この報告書は、福島市の市役所のHPにも掲載されましたが、市役所は何のコメントも説明も付しておらず、市側の受け止め方は全く見えません。単に事業者に報告書を出させただけで、何もするつもりがないのかと不信感が募りました。➡福島市・先達山太陽光発電施設特設ページ
そんな中、ようやく先月2025年2月5日の定例記者会見で、初めて福島市・馬場市長が、この「光害」報告書の受け止め方についてコメントしました。
➡【福島市】令和8年2月5日定例記者会見(00:23~00:28ごろ)
慎重な言い回しながらも、「光害」を深刻に受け止めており、事業者に対応を求めて行く方針は明確にされています。
また、本会がその後、福島市・環境部と面談して再確認したところ、今月中(3月)には市役所は事業者と実態調査を行う予定とのことです。この結果がどうなるのか注目されます。本会でも随時、情報を収集の上、報告します。
ところで、この記者会見で市長のコメントを引き出したのは、日経の記者さんです。素晴らしい切り込みでした。同じ場にいた福島民報・民友はじめ、地元メディアは何をしていたのでしょうか。せめて、後追いの質問ぐらいできたと思いますし、その後、独自の調査や報道があってよいのではないかと思います。
「光害」報告書が出た後、民報・民友紙がこの問題を初めて大きく報じた時にはちょっと見直したのですが、その後の沈黙を見る限り、期待外れに終わりそうな予感です。
『福島民報』、先達山の光害を大きく報道。本会提供の写真や主張も紹介(26/1/28)
福島テレビ(FTV)、『福島民友』も相次いで光害の報告書について報道(26/1/29)
これから春分を過ぎ、冬の間、収まっていた「光害」がまた復活し、市民を苦しめ始めます。皆さま、この不条理な現実を直視しましょう。でも「光害」は直視してはいけませんよ。目がつぶれますから。