本会は活動開始当初から、先達山開発とその投資・融資企業に対して、質問状を通じた問題提起を行ってきました。
そして、その回答を公開することで、福島の住民を苦しめる開発案件で儲ける企業が、いかなる論理と倫理を持ち合わせているのかを確認して参りました。
この度、こうした融資企業の一つである東邦銀行宛の最近の質問状と回答(9月4日付、11月20日付)を整理しましたので、まとめて公開いたします。
言うまでもなく、東邦銀行は福島の第一地銀であり、先達山の景観・環境破壊、そして市民の反発を最も間近で観察している[はずの]企業です。果たして、この地元銀行を支える論理と倫理とはどのようなものでしょうか?
福島の住民の皆様におかれましては、ぜひとも、下記のリンク先の文書を直接にご覧になり、福島にふさわしい地銀の役割とは何かを改めて考えていただけたらと思います。
(本会HPのフロントページに、下記の掲載欄を設けました。下記から直接リンクで飛ぶこともできます)
東邦銀行
‣25/2/10付回答
‣25/9/4付回答
‣25/11/20付回答