「日経ビジネス」の今週号(11月3日号)に、本会代表のインタビュー記事が2ページの見開きで大きく掲載されました。
福島の先達山問題が全国的なビジネス誌の記事となっただけでも椿事ですが、この記事には、Amp社はじめ、先達山事業に融資・投資するSBI新生銀行、東邦銀行、Zエナジーなどの企業の社会的責任を問う本会代表の率直な声がそのまま掲載された点で画期的です。また、住民の前から雲隠れしたAmp社の行動・実態についても詳しく紹介されており、注目に値します。ようやく企業専門のジャーナリストたちも、全国各地のメガソーラー問題の背景にある大企業や投資家たちの社会的責任・企業倫理の問題にも目を向け始めたようです。
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