久しぶりの投稿になります。この間、5月10日(土)のAmp社との対話会に追われておりました。これから、また情報のアップを再開します。
さて、対話会の開催の前日の5月9日(金)に、市民団体「吾妻山の景観と自然環境を守る会」が、Amp社に林地開発許可を与えた福島県に対して、許可取消しの申立てを行いました。この申立ての趣旨や記者会見の模様は、メディアでも広く報じられています(例えば、FCTはこちら)。また、この申立てを支援する全国再エネ問題連絡会のウェブサイトにはさらに詳しく申立ての趣旨が紹介されています(リンクはこちら)。このサイトに申立書の原文と、先達山の開発の危険性を示す科学的データや専門家の分析や見解も紹介されており、こうした問題を把握せずに許可した福島県の責任が指摘されています(申立書と関連資料はこちら)。先達山開発に不安を持つ住民は、必読の文書です。