先達山、釧路と並んで、全国的なニュースとなっている千葉県・鴨川のメガソーラーについて、本日、国によるFIT制度(固定買取価格制度)の認定が失効したとのニュースが入ってきました。鴨川メガソーラー開発計画 電気買い取る国の制度の認定が失効 (NHK,26/1/9)
この鴨川のメガソーラー開発については、昨日、千葉県知事が、違法性が疑われるとして、工事中断を宣言したばかりでした。
「課題解決まで工事させない」 鴨川メガソーラーで熊谷知事 後追い規制、及ばぬ歯がゆさも(JA.Com 農業組合新聞、26/1/9)
この認定失効がどのような経緯・判断によるものなのか、この報道だけでは分かりませんが、FIT認定がなくなれば売電収益は見込めず、この事業は確実にとん挫するものと思われます。 今後の詳報を待つ必要がありますが、林地開発許可を受け、FIT認定を受けた事業であっても、具体的な問題が明らかとなるなかで、それが取りやめとなるケースが出てきたことは非常に望ましいことだと思います。
さて、翻って、我らが福島県知事は、先達山メガソーラーの現状について何を思い、何をかなさんとしているのでしょうか?何も伝わってこないので、これは県民/住民の側から問いかけるしかないように思います。既存の許可済案件についても、法令順守や周辺住民の環境や安全への配慮がなされているかは、改めてきちんと県側の責任で再検証し、住民・県民に納得のいく説明をなすべき時期が来ていると思います。
この機会に、本サイトですでに公開済みの下記のページをご覧になり、福島県の対応状況・姿勢をご確認ください。やはり、本年こそ、ますます住民による政治・行政・事業者への「注視」を強める必要があります。
① 福島県知事宛要望書への森林保全課回答
(25/11/20)
② 福島県「黒塗」森林審議会議事録(21/10/13)